2009年に設立のブランド「USH」から、2017年春夏コレクションよりデザイナー本人の名を冠した名前を変えスタートしたブランド。ブランドポリシーは「伝統的技術と革新的なデザイン」。日本の伝統的な職人の技術と革新的なデザインで新たなメイドインジャパンを追及しています。

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デザイナーの外山雄一氏が自身に課した5つのルーティン、「見る、考える、描く、作る、壊す」を根幹にデザインされたフレームは、独創的でありながらユーザーの日常的に寄り添うプロダクトとして国内外で高い評価を得ています。ブランドコンセプトに「Neutral」を掲げ、無垢なデザインと構造美でシンプルなデザインであり、トレンドに左右されることなく、シンプルでありながら独自の存在感を併せ持っています。

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特に、近年発表された「Double Dutch Collection」は縄跳び競技のダブルダッチ（2本の縄を用いた縄跳び競技で近年では国際的なスポーツとして認知されています）よりインスピレーションを得たもので、2本のロープが交錯し宙に描くラインをそのまま眼鏡に落とし込んだような、テンプルとフロントの接合部を境目に2本の線でフレームを構成するデザインになっており、大変斬新なデザインになっており、ブランドの更なる評価につながっています。